準備完了!

というわけで、ずっと沈黙しておりましたが無事に脱稿しまして、新刊も用意できました。

新刊1冊目は忍千『初虧』、この本は上弦の桜の本城さんとの合同誌です。
『初虧』というのは「日食や月食が始まる瞬間。第一接触」という意味がありまして、その名の通りテーマは初夜!初夜ですよ!!つまりはそういうことですよ!!
せっかくだしテーマを決めてやりましょうか、ということで…私、本城さんの忍千のそういうお話を読めたら…!という欲望に忠実に「初夜はどうですか?えろで」と提案させて頂きましたらOKを頂きまして!こつこつと進めて、こうして形になりました!やった!
私はいつも通りの感じですが、本城さんの初夜話をぜひぜひお楽しみ下さい!

実を言いますと作業の関係で頂いた原稿を触っていたのですが、「本になってから読むんだ!」と内容を読むのを我慢して入稿まで辿り着きました(笑)
ので、私も会場で本を手にして初めてどんなお話か読めます!とっても楽しみですv

書店委託の予約も始まっておりますので、書店さんをご利用の方は
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2冊目は華アワセの蛟×みこと『鏡花水月』、個人誌です。
ちょっと特殊といいますか、普通の本編のED後ではなく、姫空木をパートナーに選んでしまった結果訪れてしまったラストから始まるお話です。本編から数年後の話になります。
『鏡花水月』は、「はかない幻、目には見えるが、手に取ることのできないもののたとえ」ということで、痛くて暗くてえろで、しかもそういった内容ですので、少し癖があるお話かとも思いますが、もし興味を持って下さいましたら手に取って頂けると嬉しいです。
こちらには華アワセプチのペーパーラリー参加用のSS付ペーパーをお付けします。
本の方はシリアスですが、ペーパーは普通にED後のラブコメ?ギャグ?となっています。
ギャップが激しいです(笑)これがおまけもどうよ、という感じですが、読んで頂ければ、と思います。

なんとか2冊発行することができました。スペースにいらして下さいますと嬉しいです。
それでは、会場でお会いしましょう!